【台湾生活】半年を終えたリアルな感想

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こんにちは、台湾でのワーホリ生活も半分を終えたエリカです。


今回の記事では、台湾初心者の私が台湾生活半年を終えて感じることをそのまま綴ってみようと思います。


【前回の振り返り記事】
>>台湾生活ぶっちゃけどう?2ヶ月を終えた感想

今回の記事はこんな方におすすめ

・台湾生活(海外生活)をお考えの方
・台湾生活のリアルを知りたい方
・台湾生活(海外生活)が気になる方

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中国語はできなくても生きてはいける

2ヶ月目の振り返り記事で自分の中国語レベルを0.5/5と評価していましたが、6ヶ月目の自己評価は0.7/5あたりでしょうか。

中国語、ものすごく勉強したいです!!友人や同僚、パートナー家族らとスムーズにコミュニケーションが取れるようになりたい!!

ただ現在の職種が未経験なので、仕事に関する勉強をもっとせねば!仕事で使う英語もまだまだやからもっと上達させたい!ブログについても学びたい!との思いが強く、中国語の勉強にはなかなか手をつけられず…という言い訳…。

英語とジェスチャーだけでも意外と何とかなる&いつも助けてくれる仲間がいるおかげ(仲間がいるせい?)でもあります。

今後は時間管理についても見つめ直すとします。

エリカ
エリカ

いつも助けてくれる皆さん、本当にありがとうございます。将来恩を倍返しさせてください!!( >_< )

毎日雨の台北生活は辛い

現在台北で生活していますが、冬場は毎日雨やなんて知りませんでした…。

気分を上げようとポジティブシンキングで頑張ってはいましたが、毎日雨雨雨となりますと髪型も決まりませんし、傘差すのも面倒ですし、洗濯物も乾きませんし、やはりお日様の恵みって大事なんやなあとつくづく感じました。

>>夏も冬も湿気との闘い?!台湾お天気事情 in 台北・台中

外食生活には気付いたら慣れていた

2ヶ月目の振り返り記事『台湾生活ぶっちゃけどう?2ヶ月を終えた感想』には「毎日の外食生活に疲れが」と記されていますが、半年経った今はもはや慣れました。

電鍋を買うという選択肢もありましたが、筆者が現在住む台北の部屋の洗面台はトイレの真横にあり、そこで食料や食器類を洗うことに抵抗がありその後も外食生活を続け今に至ります。


普段は茶色い台湾飯、寒い冬は温かいお粥かワンタンスープ(餛飩湯)、寿司が恋しくなったらスシロー(くら寿司も試してみたい)、友達と会うときは洒落たカフェやレストラン。

洋食はお友達と会うときぐらいしか食べませんので、台北もしくは台中、その近隣にお住まいの皆さま、洋食お好きな方、いや和食でも構いません、是非一緒にご飯に行きましょう〜!!

運転手に会釈することがなくなった

日本では歩行者優先で、大抵の場合ドライバーが歩行者に道を譲ってくれますよね。

そういうときにいつもドライバーに会釈しながら小走りで道路を横断していたのですが、台湾では歩行者優先という概念がありません。

減速せずにガンガン右折してきます。(歩行者優先してくれる優しい人ももちろんいますがごく稀かもしれません)

とにもかくにも皆さま、台湾では信号が青になった際すぐに渡ると危険です。

まずは車をチェックしてから渡ることを強くオススメします。

旧正月は意外と忙しい

筆者の家庭は親戚付き合いがあまりなく、親戚の顔も名前もあまり知りません。

台湾でも家庭によるとは思いますが、正月は家族と過ごす家庭が多い気がします。(あくまで台湾初心者の筆者がTwitterから得た情報等による体感です。)

そもそも正月以外も家族との繋がりは日本に比べ非常に強いと感じますが、旧正月もそのような形で家族でご飯を食べたり親戚の家に挨拶に行ったり、麻雀したり、のんびり過ごす予定だった連休もあっという間に終わってしまいました。

旧正月前にTwitter上で台湾在住日台夫婦の日本人奥様方が「旧正月みんなで乗り切ろう!」と一致団結しているツイートをいくつか見かけましたが、旧正月が終わった今、その意味をしかと理解致しました。

今後もTwitterで先輩方の情報参考にさせていただきます!!

結論:日本が恋しい

この旧正月実は11連休だったのですが、コロナ禍でなければ絶対日本に一時帰国してました。

日本製品や日系飲食チェーン店が溢れ、オーストラリアと比べると格段に日本に近い生活をしていますが、やはり外国は外国。

卵かけご飯や湯船が恋しいし、重量制限のため泣く泣く諦めた服や本も台湾に運びたかった…!

ワーホリビザが切れた後も台湾を拠点に生活するのか、日本を拠点に生活するのか未定ですが、いずれにせよビザの切り替え等で日本には戻らなければなりません。

ここだけの話、実はその際の帰国が結構楽しみであったりもします。

オーストラリアワーホリ中も7ヶ月目あたりから急に日本が恋しくなったので、そういう時期なのかも…?!

残りの台湾ワーホリ生活も仕事中心の生活になると思いますが、健康第一で楽しみます!

エリカ
エリカ

100人おったら100通りの台湾生活体験記。今回の徒然記事がどなたかの参考になりますように。


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この記事を書いた人
エリカ

大学卒業後6年間勤めた会社を辞めセブ島留学、オーストラリアワーホリを経験。韓国好きですがオーストラリアで出会ったパートナーはたまたま台湾人。喧嘩で負けないよう英語の勉強継続中。

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