台湾でお仕事探し!日本人が台湾企業に就職・転職するための秘訣とは?

こんにちは、エリカ(@ericatw810)です。

今回の記事はこんな方におススメです。

✓こんな方におすすめ
・台湾で就職・転職をお考えの方
・台湾でのお仕事探し方法が気になる方
・語学力に自信はないけど台湾企業で働いてみたい方
今回の記事は台湾在住1年目の筆者が台湾での就職活動を通じて得た一部の情報から感じたことをまとめています。こういう考え方や仕事探しの進め方もあるんだ、という一例として参考になれば幸いです。
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日本人が採用されやすい背景

まず台湾での就職・転職活動を通じて気付いたのは、日本市場へ進出しようとする・している台湾企業の多さ

私がオーストラリアにワーホリビザで滞在していた2018-2019年当時、現地企業での就職を目指していたのは現地の大学や大学院を卒業し、母国語+英語その他の多言語を操る超優秀な留学生ら(主に中国人)。

エリカ
エリカ

学歴はそこそこ、職歴も販売職しかない私が海外の現地企業で働くってきっと大変…

海外で働く=スキルや語学力を兼ね備えた人しか無理』というイメージができ上がってしまい、台湾へ来る前も『中国語が話せないと働き口はなかなかない』と思っていました。

また、中国語が話せないからと初めは日系企業の求人をいくつか見ていましたが、『日中翻訳』『中国語の電話対応あり』『ビジネスレベルの中国語』など中国語を必要とする求人が多かったので『日系企業も厳しいな…』と諦め気味でした(求人情報は時期により異なるとは思います)。

しかし台湾に来てから本腰を入れて就職活動を始めてみると『日本市場への参入を目指す台湾企業が多いかも?!』という新たな発見が。

台湾も国内だけだと市場が狭いので海外を視野に入れる企業が多く、中でも地理的・文化的に近い日本での成功を目指す企業は多いのかも。

そのような求人を見て『日本人採用されやすいんじゃね…?』との淡い期待を抱く中国語能力ゼロかつ特に秀でたスキルも経験もない日本人女子こと私。

語学力を生かして何ができるか

エリカ妄想(左)
妄想中のエリカ
  • 日本市場に参入したい=ターゲット顧客は日本人、日本の企業とのやり取りも必要かも
  • 日本語ペラペラで優秀な台湾人ももちろんいるが、日本語能力試験JLPT N1レベルでも完璧な敬語を読み書き話せる外国人は多くない(敬語は日本人でも苦戦するので)
  • 日本に企業は星の数ほどあり、日本のどの企業にもビジネスレベルの中国語や英語を操る日本人がいるとは限らない
  • つまり日本生まれ日本育ち日本語ネイティブの私はきっと採用されやすい…!!!

というポジティブな思考のもと『日本生まれ日本育ち日本語ネイティブ日本での仕事経験あり』を生かせそうな、日本市場での成功を狙う台湾企業に的を絞り求人探し。

語学に関する条件としては、『日本語ビジネスレベル』『日本語ネイティブ』に加えて『中国語or英語(日常会話レベルorビジネスレベル)』と記載している企業も割と多いように感じます。

台湾で働きたい方は中国語を生かして働きたい、日本語を全く使わない環境で働きたいという方も多いかもしれませんが、完全中国語環境の職場となると、ライバルとなる現地の方々よりも秀でたスキルや経験がないと難しいかもしれません。

語学はあくまでコミュニケーションの手段にすぎないので、語学力ばかりアピールしても企業側としては『その語学力を使って何ができるのか?』という部分が見えなければ採用は恐らく難しいです。

台湾(というか日本以外のほとんどの国)では新卒一括採用もなく、1~5年での転職も盛んなため教育制度の手厚い企業も少ないかもしれません。

語学力ももちろん大事ですが、即戦力を求める企業が多いと思われますので、入社後すぐに生かせる自身のスキルや経験をしっかりアピールしつつ、入社後も自ら積極的に学んで吸収、スキルアップしていくことが求められると思います。

求人探しは104人力銀行で

台湾人がよく使う求人サイトの一つが『104人力銀行』。

その他サイト『1111人力銀行』『台湾掲示板』、求人紹介エージェント『パソナ台湾』などがありますが、私は同時にいくつも使いこなせないため104人力銀行のみを使い『日本』というキーワードで検索する日々。

これから日本市場に参入しようという台湾企業であれば『日本市場に詳しい人・日本語が話せる人・中国語or英語ができる日本人を採用するには…』などのリサーチから始まると思うのですが、とりあえず104への求人掲載はどの企業も外せないのでは(104は日本でいうリクナビやマイナビといった有名求人サイト)。

104を使うのはやはり台湾人が大半であるため、私が狙うポジションには日本語が話せる台湾人が多数応募することになるかと思いますが、その中で日本人かつ日本での就労経験ありだと、きっと目立てるはず…!(というポジティブな筆者予想)

104の良いところは、その求人に応募した人の大体の人数や学歴、年齢、資格などが見られる点!

104人力銀行の応募者学歴・性別・年齢グラフ

学歴・性別・年齢

104人力銀行応募者の実務経験年数グラフ

実務経験年数

104人力銀行応募者の言語能力・スキル・専門分野・資格グラフ

言語能力・スキル・専門分野・資格

これらはとある企業求人への応募者データですが、他の応募者の持っている資格に『JLPT N1』『JLPT N2』が見えたらこれは日本語能力試験JLPT=日本語非ネイティブの方々が応募しているな、また語学スキルに例えば『中文:中等』などとあれば中国語非ネイティブの方々が応募しているな、と大体の予測が付きます。

しかしながら人は人、自分は自分、ライバル分析よりも自分のことに集中するのが一番ではありますが、参考としてシェアしておきます。

とりあえずチャレンジ

最後にアドバイス(先輩面すみません)としては、自信をもって挑戦してみること!

『必須条件:中国語or英語ビジネスレベル』という文字を見て『あああかんわ…』と私が言えば『いやいけるて!とりあえず履歴書出せ!』と私の背中を激しく叩くパートナー。

確かに相手も英語ネイティブとは限らないし、面接官とコミュニケーションさえ取れれば採用にまず一歩近づくはず。

しかも条件に『中国語or英語』とは書かれていても、実際の業務においては日本語さえ話せればOKだったり、求人の内容が全て正しいとは限りません。

求人広告を用意した人=実際一緒に仕事を進める人とは限らず、伝達ミス等で求人広告記載の情報に多少のズレがある場合も無きにしも非ず。

まず履歴書を出さないことには採用のチャンスも掴めないので、必須条件を全て満たしていなくても本当に自分が興味のある企業や職種であればとりあえず応募してみてはいかがでしょうか。

まとめ

英語もまだまだ日常会話レベルではあるものの、2018年のセブ島留学・オーストラリアワーホリ前からぼんやり思い浮かべていた『帰国後は英語を使う仕事がしてみたい』という目標。

ひょんなことから台湾で生活することになりましたが、台湾でも英語を使って働けるチャンスがあると分かり、迷わずチャレンジしてみた結果、未経験ながら自分の興味のある仕事に携わる機会を得ることができました。

今回は台湾企業についてお話ししましたが、中国語が得意・中国語を生かして働きたいという方は台湾企業の他に日系企業、その他スキルや経験もお持ちであれば台湾企業・日系企業・外資系と挑戦できる範囲が更に広がるはずです。

またコミュニケーションが取れる最低限の語学力に加えいかに即戦力を上手くアピールできるかがカギになってくるかと思います。その企業について徹底的に調べ、企業側が現在どういう人材を必要としているのか、そもそもなぜ人材を募集しているのかなど企業側の立場に立って考えてみると何か見えてくるかもしれません(それが一番難しいですが…笑)。

以上乏しい経験談ではありますが、どなたかの今後の進路選び等の参考になれば幸いです。

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