【台湾生活】ぶっちゃけどう?2ヶ月を終えた感想

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こんにちは、台湾生活2ヶ月を終えたエリカです。


台湾での暮らしにも慣れてきたような、まだまだ慣れず疲れも出てきたような。


今回の記事では、台湾初心者の私が台湾生活2ヶ月を終えて感じることをそのまま綴ってみようと思います。

こんな方におすすめ

・台湾生活(海外生活)をお考えの方
・台湾生活のリアルを知りたい方

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まずはじめに:感じ方は人それぞれ

まずはじめに、私のスペックを簡単にご紹介します。

エリカってこんなやつ

・中国語レベル0.5 / 5(赤ちゃんレベル)
・英語レベル3 / 5(至って普通レベル)
・台湾大好き♡という訳でもない(台湾=小籠包ぐらいの知識)
・台湾長期滞在は初(フランス4ヶ月、フィリピン3ヶ月、オーストラリア9ヶ月滞在歴あり)
・台北にて生活開始(旅行で台北に4日間滞在したことはあるが8年前なのでほぼ記憶なし) 


中国語レベルや台湾文化への興味関心の度合い、住む地域や今まで過ごしてきた環境が皆さま異なりますので、感じ方も人それぞれかと思います。

あくまで一個人の感想として参考にしていただければと存じます。

100%中国語で話かけられる

何の自慢でも無いですが、買い物に行ってもレストランに行っても、台湾に来てから今まで日本語で話しかけられたことがありません(笑)


見た目は台湾に馴染んでいるようです。


つまり、中国語を鍛えるには最適ということ!!


ということでどんどん実践してみようと思います。

グループでの会話はもうお手上げ

3人と2人の二組に分かれて会話をする男女

私の今の中国語はまだまだ赤ちゃんレベル。


ただレストランでは漢字だらけのメニューもなんとなく理解できたり、分からなければGoogle翻訳アプリを使ったり。


注文の際も「這個(コレ)」とメニューを指せばなんとか伝わったり。


1対1であればなんとか意思疎通ができなくもないのですが、友達や家族が大勢で集まるとやはり皆早口の中国語で話し始めるので一人ポカーンです。


「今何て言ったん?!」と聞けばもう一度説明してくれ理解はするのですが、みんなと同じタイミングで笑えないのは少し寂しいです。


言語はあくまでコミュニケーションの手段ですから、言語がペラペラなことよりも性格や知識、積極的に会話の輪の中に入ろうとする姿勢の方がもちろん大事なのですが、言語という武器があれば更にコミュニケーションの幅は広がるとは思います。


現地の方との交流をより楽しむために、語学の勉強も頑張ります…!

毎日の外食に疲れが

タピオカとおにぎりとお弁当

台北の一人暮らし用の賃貸住宅は、キッチンのない家が多いです。


私が住む台北の賃貸住宅にもキッチンはありません。


台湾ローカルのご飯屋さんだと1食300~400円で済むので、確かに日本よりは安いです。(お洒落なカフェやレストラン、日本食レストランだと日本とほぼ同価格)


安いのと家の近所に日本食レストランがないためいつも台湾ローカルご飯屋へ行くのですが、お家でゆっくり油の少ないご飯をいただく生活も恋しくなってきました。


そんなときTwitterの先輩方に教えていただいた、キッチンのない家でも大活躍の調理器『電鍋』!


台湾の家庭でよく使われているそうです。

電気があればお米も炊けるし野菜も調理できるとのことで、このような『電鍋』の購入も検討中です。


食事が合わず健康面で支障をきたすと、せっかくの台湾生活も楽しめません。


健康第一で元気に活動しましょう!

日本製品は割と手に入る

日本食や日本製の化粧品、薬、日本のファッションブランドなど、日本で買うより少々お高いですが、日本製品は街の至る所で見かけます。


ダイソー、マツモトキヨシ、三越、SOGO、ユニクロ、GU、紀伊國屋、ジュンク堂…


ファンケル、ドラッグストアコスメ全般、デパコス全般、JINSやOWNDAYSに眼鏡市場といった日本の眼鏡屋さんもありますし、ローリーズファームやグローバルワーク、POU DOU DOUやORiental TRafficといったファッションブランドもあれば三越百貨店のスーパーでは何十種類ものお味噌や納豆、お漬物、近所のスーパーやコンビニでもコアラのマーチやピュレグミといった日本のお菓子が売られています。


こんなにも日本のブランドが台湾に進出していたとは…


日本で買い忘れた、やっぱりあれ持って来ておけばよかった、急に欲しくなった!という場合も他国と比べると現地で調達できる場合が多いのでご安心ください。

交通マナーに関して

バイクと車と注意マークとDANGERの文字

台湾には『歩行者優先』という言葉がないのか?と感じること多々。


信号が青になったからといってそのまますぐに渡るのは危険!


渡る前に一度車を確認してから歩道を渡った方がいいです。


信号が青になった瞬間車やバイクが歩行者より先に行ってやろうとガンガン突っ込んで来ます。


人と車、車とバイク、全てがスレスレ。


もちろん台湾のドライバー全員が危ない運転をする訳ではないですし、これでも以前よりかなりマシになったそうですが、皆さまどうぞお気をつけ下さい。

ゴキちゃん問題

ゴキちゃん、よく見かけます。


夜道には注意してください。


夜の道端で彼らは活発に行動しています。


「朝なら大丈夫!」と気を抜きがちですが、朝は朝で死体を目にすること多々。


飲食店のないマンションが立ち並ぶエリアでもひょっこり現れたりするので気が抜けません。


これから涼しくなるので遭遇率が下がることを期待しています。

まとめ

台湾と日本、同じアジアに位置する国でライフスタイルは比較的似てはいますが、日本で生まれ育った筆者にとってはやはり外国は外国。


慣れてきた頃や季節の変わり目は体調崩しやすいので、皆さま無理せず台湾生活楽しみましょう。


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