こんにちは、エリカです。
今回の記事では、2年の付き合いになる台湾人彼氏や台湾人友人らとの交流を経て感じた、台湾男子の恋愛における特徴をまとめてみます。
連絡はマメ
台湾でもコミュニケーション手段としてLINEが主流。
基本毎日LINEのテキスト、ボイスメッセージ、電話で連絡を取り合います(仕事中も笑)。
恋人だけでなく友人や家族(お母さん)とも普段から密に連絡を取り合うのが台湾スタイルで、電話やテレビ電話使用率も高め。
毎日数時間単位で電話をするカップルもいますが、『毎日電話すること!』のようにカップル間で決めたルールをどちらかが負担に感じて別れてしまうカップルも多々。
彼女はすぐ友達に紹介する
今週末友達と会う約束したから
へ~楽しんで!
何でそんな寂しいこと言うん?!一緒に行くんやで?!泣
「友達との集まりに彼女も連れていく」という台湾文化を知らなかった私。
初めてこの文化を知ったときはめんどくs…日本と異なり面白い文化だなと感じました。
>>【台湾人との日常】彼氏が「明日友達と会う」彼女の反応は(日本・台湾カップル比較)
掃除、洗濯、料理、ゴミ出し…家事に積極的
2019年の台湾のジェンダー平等状況はアジアでトップ、世界では6位らしいです。
共働き家庭も多いためか「家事=女性の仕事」という考えは日本よりは少ないのかも?
料理に関しては台湾では外食文化が盛んなこともあり、私のパートナーも全然上手ではありませんが、率先して手伝ってくれます。
家事が嫌いなズボラ女子としては大変ありがたいことこの上なしです。
(参考:TAIWAN TODAY『2019年の台湾のジェンダー平等状況はアジアでトップ、世界では6位に』)
めちゃくちゃ尽くす
彼女を愛しすぎるがゆえ尽くし過ぎる彼氏、その重すぎる愛がゆえに振られる男子も数名見かけましたが…。
『公主病』=お姫様病=お姫様であるかのように(わがままに)振る舞う
という言葉が台湾にあるのも納得です。
ちなみに韓国にも同じ言葉『공주병』(コンジュビョン/公主病=お姫様病)があります(笑)
結論:台湾人男子は優しい
連絡がマメでお姫様並みに尽くしてくれる優しい台湾男子。
ただ中には変な奴もいるかもしれないので、甘い言葉にはくれぐれもご注意を!
また台湾人カップルはニコイチ=いつでもどこでも常に2人一緒で超親密なカップルが多い印象。
カップル間に加え友人や家族との距離感も非常に近く、連絡頻度も高め。
負担に感じることがあれば遠慮せず、正直に伝えてみるのが台湾男子と長く続く秘訣かもしれません。
今回の記事がどなたかの参考になりますように。
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