台湾ワーホリ終了!台湾生活モデルプラン参考例

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こんにちは、エリカです。

約一年間の台湾ワーホリ生活を終え、先日日本に帰国しました。

今回の記事では、中国語の話せないアラサー女子が過ごした台湾生活一年を簡単にご紹介。

一つのモデルプランとしてどなたかの参考になりますように!

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渡航目的

台湾への渡航目的は、台湾に住む台湾人パートナーと共に台湾に住んでみて、今後台湾でも長期で暮らせそうかの確認のため

オーストラリアで出会った私たちは2020年頭にそれぞれの母国へ帰国。

パートナーが先に台湾へ帰国し、続いて私が日本へ帰国する際に台湾に寄って日本へ帰国…予定が新型コロナウイルスの影響で台湾の国境が閉ざされオーストラリアから日本へ真っ直ぐ帰国。

その後日本⇔台湾間の渡航はビジネス客が可能となるも、旅行・留学・ワーホリ等での渡航は継続して不可。

エリカ
エリカ

いつ台湾行けるか分からんし、とりあえず日本で仕事探すわ!(日本で長期の無職期間をできるだけ作りたくなかったアラサー女子)

台湾人パートナー
台湾人パートナー

台湾にいっぱい日系企業あるから中国語できんくても日本語だけ使って働ける仕事絶対見つかる、採用されたらビジネス客として渡航できるんちゃう⁈⁈⁈

ということで日本にいながら104人力銀行で台湾の求人を探すも「中国語による電話対応あり」「ワーホリビザは対象外」「台湾人・配偶者ビザ所持・労働許可証を既にお持ちの現在台湾におられる方」etc.立ちはだかる言語・ビザ問題。

そうこうしているうちにワーホリビザでの渡航が解禁!

と同時に『とりあえず行ってまえ~~』とノープランでの渡航が決定。

ノープランで渡航

またいつ渡航が制限されるかも分からないので慌てて準備。

PCR検査や海外保険等の準備に追われ渡航後のプランを事前に計画する余裕もなくとりあえず渡航(ワーホリプランは台湾で隔離中に考えようという魂胆でもありました)

隔離中も104人力銀行はチェックしていましたが、日本にいたときと同じくピンとくる募集は見当たらず(多分『中国語サイト分からね~』とやる気が出ずちゃんと探していなかった。笑、語学学校行ったり中国語とかブログの勉強とかしてのんびり1年過ごすか~~とぼんやりしたプランを頭に描き2週間の隔離を終えました。

良さげな求人発見

3泊4日の台湾旅行の経験はあるものの、台湾に長期で生活するのは初めての私。

隔離を終え、まずは台湾生活楽しもう~~ゆっくり現地の生活に慣れていこう~~語学学校も調べてみよう~~と考えていたところ…

台湾人パートナー
台湾人パートナー

ちょ‼‼‼めちゃめちゃええ仕事見つけた‼‼中国語できひんお前にはこれしかない‼‼はよ履歴書送れ‼

「英語通じる所多いし中国語必要な場面では俺が助ける、語学学校行くよりキャリア積め(意訳)」派のパートナー。

今まで「条件:中国語ビジネスレベル」という求人しか見つけられなかったのですが「条件:中国語or英語」という募集を発見!

全然ビジネスレベルでもない英語レベルですが、この求人を逃すと中国語のできない私は仕事見つからんよな、と多少の危機を感じ、英語の履歴書を持ち合わせていなかった私はスピード勝負で日本語の履歴書を送信!

その後英語面接&プレゼンをめちゃくちゃ練習し、運とタイミングの良さもあり奇跡的にジョブオファーGET。

そんなこんなで台湾生活にも全く馴染めていないまま現地でのOL生活がスタートしました。

ひたすらワーキング

その後はひたすらワーキング。

日本出身ネイティブ日本人ということであれやこれや色んな仕事を任され、様々な経験ができ、台湾で働く機会が得られたのはとても良かったです。

仕事を通して一台湾企業の仕事の進め方や働き方が垣間見え、台湾文化への理解が深まる良き経験となりました。

台湾で英語(と日本語)を使って仕事ができるとは思っていなかったので、『英語勉強してて良かった…』とも感じた台湾生活でした。

まとめ

オーストラリアワーホリの目的は『英語スピーキング力UP』、台湾ワーホリの目的は『ノープラン→キャリアアップ』と目的が違ったため、ワーホリ中の過ごし方もそれぞれ異なるものとなりました。

ワーホリと言えば『語学学校に通う→旅行・働いてみるetc.』という流れが多いとは思いますが、ワーホリ中の過ごし方は自由で人それぞれ。

台湾での私のように語学学校に通わず、その国の言語も文化も分からないまま働き始めるというパターンもありです。

皆さんの目的に合わせてご自身の納得のいく海外生活を楽しんでください!

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