こんにちは、エリカです。
搭乗前3日以内(土、日、祝祭日除く)のPCR検査陰性証明書(英語版)を搭乗時に航空会社へ要提出、台湾へ持参。且つ入国後14日間の在宅検疫が必須。
出典:台北駐大阪経済文化弁事処
台湾ワーホリビザを無事取得し、PCR検査の予約をしようと台北駐大阪経済文化弁事処HPに掲載されているPCR検査対応病院参考リスト記載の病院に電話してみたのですが、
ビジネスレター(会社からの依頼状)をお持ちの方しか受け付けておりません
ワーホリビザで渡航の方は受け付けておりません
ビジネス目的で渡航の方のみ受け付けております
立て続けに3件断られました。
今回の記事では大阪で留学・ワーホリ等で渡航の際に必要なPCR検査の陰性証明書を発行してもらえる(発行してもらえた)病院をご紹介します。
PCR検査が受けられなかった病院
台北駐大阪経済文化弁事処HPに掲載されているPCR検査対応病院参考リスト記載の病院であればどこでもPCR検査が受けられると思っていた筆者エリカ。
ところが立て続けに3件断られ、『せっかくビザ取得したのに渡航できひんやと…?!』と1人慌てる筆者エリカ。
ビジネス渡航者のみを対象としており、ワーホリビザではNGと言われた病院は以下の通りです。
ビジネス渡航者のみOKの医療機関(ワーホリビザではNG)
・梅田トラベルクリニック
・医療法人瑞和会ラッフルズメディカル大阪クリニック
・市森クリニック
『ワーキングホリデーで渡航後、働く予定です(=ビジネス目的にはならないのか?)』と伝えてみましたが、ビジネスレター(企業からの依頼状)がないと検査ができないとのことで、完全に出張等のビジネスで渡航される方向けのようです。
私がPCR検査を受けた病院
4度目の正直。
太融寺町谷口医院に電話をしたところ、あっさりと予約が取れました。
何も聞かれなかったため、『ワーホリビザで渡航するのですが!ビジネスレターとかいらないですよね?!』と自ら聞いてみましたが『大丈夫です、問題ないです』と受け付けてくれました。
ワーホリ
準備中の
エリカ
ほっとするわ~~
PCR検査、どんな感じ?
こちらの太融寺町谷口医院では唾液による検査ではなく、鼻に綿棒を突っ込む検査を実施しております。(鼻腔スワブ)
~PCR検査当日~
当日の
エリカ
噂で痛いと聞いて緊張しています
心電図取る訳ちゃうし、緊張してても検査結果は変わらんから大丈夫。うちは柔らかい綿棒使ってるからそんなに痛くないです
結果:ほんまに痛くなかった!!!
本当に、全然痛くなかったです!あ、こしょばい、ぐらい。
綿棒も耳掃除の際に使う綿棒の長いバージョンを想像していましたが、もっと細い。
両方の鼻の穴に1度ずつ、各2秒突っ込まれ、計4秒で終了です。
お疲れ様でした。
ちなみにですが、こちらの医院の体温計、補助のお姉さんもおっしゃっていましたが、実際より少し高めに測定されるかもしれません…
英文のPCR陰性証明書には、検査当日の体温を記載しないといけないようで(こちらの医院のみなのか分かりませんが…)10回近く測りその中で一番低かった体温37℃と記載してもらいました。
PCR陰性証明書は渡航日当日、日本出国前のチェックインカウンターと、台湾入国審査時の2度確認されましたが、体温については何も突っ込まれませんでした。(『陰性』と証明されていますからね…!)
PCR検査を受けられる他の病院
私のフォロワー様で、関西医科大学総合医療センターにて検査を受けられる予定の方がおられまして、こちらの病院でもビジネスレターなしでPCR検査が受けられるようです。
PCR検査を自費で受けるとおいくら万円?
太融寺町谷口医院では3万8千円でした。
病院によりますが、PCR検査を自費で受ける場合、費用は大体4万円前後のようです。
まとめ
知人からPCR検査が受けられる病院を聞かれることも多かったので、今回記事にしてみました。
大阪の全ての病院を確認したわけではないのですが、よろしければ参考にしてください。