【海外語学留学・ワーホリ】留学エージェントはどう選ぶ？

こんにちは、エリカです。

前回の記事にて留学エージェントの活用法をお伝えしましたが、いざ契約するとなると何十万もの大金を留学エージェントに預けることになるので、やはり心配ですよね。

今回の記事は、以下のような方におススメです。

留学エージェントの種類

留学エージェントにもいくつか種類があります。

1. 特定の国への留学のみに対応している
2. 複数の国への留学に対応している

特定の国への留学に特化したエージェント

①『特定の国への留学のみに対応している』というのは、例えば『フィリピン留学専門』『オーストラリア留学専門』など特定の国への留学に強い専門エージェントです。

もし既に行きたい国が決まっているのであれば、その国に詳しいカウンセラーが在籍する専門エージェントがおすすめです。

複数の国への留学に対応したエージェント

②『複数の国への留学に対応している』というのは、例えばカナダ・イギリス・オーストラリア・マルタetc…様々な国の語学学校を紹介してくれるエージェントです。

もしまだ行きたい国が定まっていない・いろんな国を比較してから決めたい場合は、複数の国の語学学校と提携しているエージェントがおすすめです。

私が留学エージェントを選んだときの決め手

様々な留学エージェントの無料カウンセリング・無料セミナーに参加し、いずれの留学エージェントにおいても懇切丁寧な対応を受けました。

その後私が留学エージェントを選ぶ際に決め手となった基準は以下の通りです。

考えるのはまずお金のこと。①『手数料０円』希望。

次に、既に行きたい国を『フィリピン・オーストラリア』に決めていた私は②『フィリピン・オーストラリアの二か国に対応している』留学エージェントに絞りました。

また、何度かカウンセリングや手続きのためにオフィスへ伺うことになるため、③『オフィスが家から近い』留学エージェントにしようと思いました。

正直なところ、カウンセラーの方の対応はどちらの留学エージェントの方も丁寧で申し分ありませんでしたが、その中でも特にこちらの立場に立って親身に相談に乗っていただき④『相性がいいなと感じた』担当の方にお願いすることにしました。

まだ渡航を悩んでいる段階では『現地オフィスはどうせ利用しないし無くても問題ない』と余裕をかましていたのですが、いざ渡航を決め契約に進む段階になると見知らぬ土地での生活に不安が出始め、万が一何かあった際に助けを求められる言わば『駆け込み寺』が欲しい、ということで⑤『渡航先に現地オフィスがある』留学エージェントにしようという条件を付け加えました。

以上の①～⑤を考慮し、最終的にフィリピン留学の手続きをアースタイムズ、オーストラリアワーホリの手続きを日本ワーキング・ホリデー協会にお願いしました。

>> おすすめ留学エージェント（in 大阪 / セブ島留学・オーストラリアワーホリ）

まとめ

私は渡航費を抑えたかったため手数料無料にこだわりましたが（実際のところアースタイムズは手数料無料、日本ワーキング・ホリデー協会は登録料5,000円）、手数料が必要な留学エージェントはその分渡航前の語学学校・ビザ・航空券の手続きから渡航後の銀行口座開設・お仕事探しまで全てフォローしてくれます。

航空券の購入も現地での家探しも銀行口座開設も『全部自分でできる！やってみたい！』という人は無料留学エージェントで問題ないでしょうし、『ちょっと不安・・・』という方は有料できちんとフォローしてくれる留学エージェントがいいでしょう。

要は自分が何を重視するかです。

私は何度も無料カウンセリング・無料セミナーに参加しカウンセラーの方とやりとりするうちに、自分の優先順位がはっきりしました。カウンセラーの方がたくさんアドバイスをくださるので、悩んだらまずは無料カウンセリング・無料セミナーに参加してみてください！


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